”建売戸建て住宅・マンション”の変遷

近年日本における建売住宅「戸建て住宅・マンション」はいままで、「スクラップ&ビルド」を基本として推進されて きている・・そんな流れが存在しています。”賃貸住宅”を除くと住宅購入者・家族がその家を活用した後は ほとんどの場合、継続利用されることなく・・ 解体へと導かれていってしまいます。
特に近年「親子で家を継承していく」といったことも減少傾向となっていることも大きな要因といえるでしょう。
このような傾向が、『住宅の耐久性・継続性』を低いものとしてきた要因なのではないかと思っています。 結局「50年〜100年継続できる住宅」を創造したところで、実際には「10年〜30年程度」で”お役ゴメン”と されてしまう住宅も多く存在しているわけですから・・。
「住宅建材・仕上げなど」も”価格優先”で『経年変化』に追随出来るものでは ありませんでした。”10年程度”一定の”見た目”が確保されていればいい・・そんな”流れ”が続いてるよう な気がします。”建売住宅”の大きな課題となっています。

中古住宅「戸建て・マンション」の継続活用

今後「住宅市場」の変化、「住まい方」の変化が期待されるのが、『中古住宅(戸建て・マンション)の活用』です。
阪神大震災以降、住宅の”耐震性能”に対する規制強化・意識向上がはかられてきました。このことにより 「住宅の構造躯体」はしっかりとしたものが増えてきているのではないでしょうか。そこで、今後はさらに中古住宅 を「リフォーム・リノベーション(改修・間取りの再計画)」して活用していく・・そんな住まい方が 増えていくのではないか・・と期待しています。
本来の「住宅」とは改装・改築を繰り返しながら継続的に活用していくべき存在なのですから。


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住宅リフォーム〜自然素材の活用

住宅の『リフォーム・リノベーション』を推進していく上で、私達が最も大切にしているのが、『自然素材の活用・推進』です。 もちろん、全ての内装を”自然素材”とすることはありませんが、”リビング”や”寝室”など場所を絞って部分的に「自然素材」を 少しでも活用していく・・そんな空間創りを広めていきたいと思っているのです。
中でも・・力を入れているのが・・。
■”古材”の活用
■”土壁””左官壁”の活用
の推進です。『古材』とは、築100年以上などの古民家を解体したときに廃材として生み出された「木材・建具など」 です。新しい木材では、表現することのできない「歴史の風合い」を感じさせてくれるとともに、時間経過により 鍛えられた『強さ』といった性能も有しているのです。私達は、本物の”古材””土壁・左官壁”を設計に生かしていく 努力とともに、少しでも低価格で活用していけるようにと・・『古材鑑定士・古材活用士』及び『左官職人』といった 専門職の方々と協力関係を構築してきました。
これによって、”本物で質の良い古材・土壁・左官素材”の入手ルートも確保しております。

小規模な範囲(一部屋など)でもかまいませんので、「自然素材(特に”古材””左官材”)」の活用にご興味が ありましたら、お気軽に・・・
担当:榑林(くればやし)までお問合わせいただければと思います。
もちろん、どんなご質問でもかまいません。メールでのご連絡でしたら、かならず数日中にはご返信できるかと 思いますのでよろしくお願いいたします。


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神奈川県を拠点として設計活動を行っています。”戸建て・マンション”住宅の新築・リフォーム など関東地方を中心に実績を重ねておりますが、地域に係わらず お気軽にご相談いただければと思います。

☆ミ