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旅館・ペンションの建物メンテナンス

屋根・外壁のお手入れに「火災保険」の活用を検討しましょう。

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「旅館」「ペンション」に必要なメンテナンス。「雨漏り」に至る前に屋根・外壁のお手入れをすることが費用負担軽減に。

旅館・ペンションのリフォーム

一級建築士の仕事を通じて感じるのが、「旅館」「ペンション」は、「戸建住宅」などと比較すると、外壁・屋根などの建物外回りが 傷みやすく、定期的なメンテナンスが欠かせないということです。

住宅地に密集する形で存在している「戸建住宅」と自然環境豊かな立地で、独立して存在している「旅館」「ペンション」とでは、 必然的に、風雨などの自然現象の影響度合いが異なって来るからなんですね。

「宿泊施設」という特性上、「見栄え」も大切な要素なります。

建物外周りの軽微な損傷で済んでいるうちはいいのですが・・。屋根・樋・外壁の損傷が『雨漏り』へと繋がってしまうと、 大変なことに。

●建物の構造的な損傷(柱や梁の腐食)
●建物内装の損傷(床・壁・天井など)

へと被害が拡大してしまっては、多額な修繕費用が必要となってしまいます。

ゆえに、『雨漏り』に至る前に、外壁・屋根・樋のお手入れ(修繕)をしておくことが、結果として、費用負担が少なくなるものです。

  1. 『雨漏り』が生じる前に、外壁・樋・屋根のお手入れを!

目次

  1. 1)旅館・ペンションの屋根・外壁リフォーム・修繕を行う前に、検討しておきたいこと。「火災保険」の活用検討!
  2. 2)屋根・外壁などの修繕に「火災保険」を活用した【事例】。
  3. 「火災保険」は、保険金を受け取っても、保険料は据え置きのまま。
  4. 3)火災保険金申請を成功させる方法。「火災保険申請サポートサービス」の活用を。
  5. 受給できた火災保険金は、あらゆる自由な支出に使える資金ともなります。

旅館・ペンションの屋根・外壁リフォーム・修繕を行う前に、検討しておきたいこと。「火災保険」の活用検討!

外壁・屋根などの修繕

もしあなたが、旅館・ペンションを運営していて、そろさろ「屋根・樋・外壁の一部分」でも、メンテナンス(補修)しておきたいと 考えているのであれば・・”ちょっと待った!!”。

施工会社などに、見積もりを依頼する前に、トライしておかなければ、損となってしまう要素があるんです。

それが・・。「火災保険の活用検討」です。

「えっ・・火災保険??」

とびっくりしてしまう方もいるかもしれませんが、実は・・”火災保険”って、「火災による損害」だけでなく、 一般的な「自然現象(大雨・強風・台風など)による軽微な状宅損害」も保険対象となっているのです。

ご存じでしたか?

建物(旅館・ペンション・戸建住宅・マンション・倉庫など)を所有しているのであれば、多くの方が火災保険に加入しているもの。

日本人の場合、「保険を上手く運用するのが苦手」と言われていますが、特に「火災保険」を適切に活用できていない方が、 多いのです。

自己資金を必要とすることなく、「保険金」だけで十分に、屋根・外壁・樋などが修繕できてしまうんですよ!

活用しないなんて・・・あまりにも、もったいないと思いませんか。

  1. 自然現象(大雨・強風・台風・雪など)による軽微な状宅損害に対しても、火災保険(約9割の火災保険で対応)が活用できるのです!

屋根・外壁などの修繕に「火災保険」を活用した【事例】。

自然災害というと「地震災害」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうかね。近年、大規模地震による被害が 繰り返されていますので、「地震保険に加入していないと、地震災害に対する保険金が貰えない」ということは、 多くの方が認識されていることかと思います。

そんな地震災害時の情報がインプットされている方も多いようで・・。

「全壊」「半壊」の判定で、地震保険金に大きな差が生じることなどが、印象に残っているからか、大規模な損壊でないと保険金は 受け取れない・・と思い込んでいる方が少なくありません。

しかし、ぜひ覚えておいていただきたいのが、「火災保険は、自然現象による損傷(自然災害)であれば、軽微な損傷であっても、保険申請の対象となる」のです。

そんな、一例を示したのが、下記です。

建物の修繕


「一軒家」の事例ですが、「旅館」「ペンション」でもまったく同じこと。

●横樋の支持金物の損傷で、受給額「86万円」。
●屋根瓦の部分損傷で、受給額「114万円」。
●横樋の損傷で、受給額「142万円」。
●住宅基礎・土台の損傷で、受給額「75万円」。

これらの軽微な被害(台風や大雪など)は、普段、住んでいる方でも、案外気が付かない・・ 目視で分かりにくい軽微な被害が全体のほとんどを占めているものです。

実際、一見被害が何もないように見える住宅でも、築5年以上の一戸建ての約70%以上で、平均80万円ほどの保険金が下りている ・・・そんな実情があるのです。

  1. 軽微な損傷(自然災害)で、「平均80万円」もの保険金が下りています!

「火災保険」は、保険金を受け取っても、保険料は据え置きのまま。

もうひとつ、ぜひ、知っておいていただきたい「火災保険」ならではの特徴があります。

それが・・「火災保険金は、何回受給したとしても、保険金は据え置きのまま」だということ。

「自動車保険」などと違って、「火災保険」は等級制度ではないので、 保険金が下りた後に月々支払いする保険料は一切変わらないのです。

ですから、「火災保険」はもっと積極的に活用するように心がけておくべきなんですね。

火災保険金申請を成功させる方法。「火災保険申請サポートサービス」の活用を。

「火災保険申請代行サービス」の活用

火災保険に加入している方であれば、誰しもが「火災保険申請」をすることができるのですが・・。

ここには、大きな課題がひとつあるのです。それが・・。

●保険金申請の手続きがいろいろと面倒。
●自然現象による災害(損傷)であることを示さなければならず、ちょっとした申請者の対応不備によって、保険金の対象とみなされない。

といった問題があるんですね。まあ、それは当然のこと。なんでもかんでも、安易に保険金を受給してくれるはずはないのです。

特に、注意が必要なのが下記要素。

●被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない
●被害に見合った適切な額の見積書を作成しなければならない
●保険会社・鑑定人とのやり取りを正確に行わなければならない


まあ、正直、これらを不備なく行っていくには、専門的な知識&技能を有していない一個人では、困難なものとなります。

そこで、おすすめなのが、こちらの火災保険申請サポートサービス『お家の保険相談センター』の活用です。

一番面倒で困難な「現地調査」「被害箇所の特定」「保険会社への提出書類&修理費用のお見積もり作成」などのサポート を行ってくれるのです。

しかも、「現地調査」は無料で行ってくれます。

「成功報酬型のサービス」となっていますので、無料調査の結果、火災保険申請に該当する損害がなかった場合は、そのまま サービスは終了。もちろん費用はいっさい発生しません。

損害が見つかって、保険金申請を行った結果、「保険金の受給」に至った時のみ、受給した保険金の中から、定率にて 『お家の保険相談センター』へ報酬を支払うという形となります。

ゆえに、どんな結果となったとしても、依頼者は「実質的には、費用の負担は一切なし」なのです。

まあ、本来「屋根・外壁調査」を行うだけでも、それなりの費用(数万円単位)が必要となるものですからね。

「無料調査」を依頼するだけに留まったとしても、「今は修繕の必要は無い」ことが確認できるだけでも、大きなメリット が得られるものと考えます。

火災保険申請サポートサービスの詳細は、下記公式HPにてご確認いだたければと思います。

受給できた火災保険金は、あらゆる自由な支出に使える資金ともなります。

もともと、「いま直ぐには、建物の修繕・補修は考えていない」という状況であったとしても、 『お家の保険相談センター』を通じて、早々に、 火災保険の申請が可能かどうかの検討はしておいた方がいいかと思います。

というのも・・。実は、「火災保険」の特殊性のひとつとなるのですが、「受給した保険金の使用用途は自由」なのです。

「将来的な、メンテナンス資金としてストックしておくのも良し」。

「事業資金の運用に回しても良し」「日々の生活費や遊休費として使用してもいい」のです。

火災保険の申請は、何度も行えるわけですから、今保険申請を行わない理由なんて何もないですよね。

それどころか、まずは、火災保険の申請が可能かどうかの無料診断を依頼しないのは、「損」だと思いませんか?

とりあえず、下記から、「無料診断」を申し込んでみましょう。