マンション≪分譲≫≪賃貸≫比較

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■居住空間(マンション)の選択(分譲・賃貸)〜家族の人生設計をしっかりと組立てた上でマンションスタイルを択ぼう。

 

私は、長年一級建築士として建物・住宅設計に携わってきています。「建物・住宅」に関して様々なことを学び・体験し・・そして私なりの沢山の”知恵””思い”を培ってきました。ここでは、そんな中の1つ・・「マンションの”分譲”と”賃貸”」に関して取り上げてみたいと思います。

今後、住宅選択(集合住宅・マンション)をしようと思っている方や興味がある方にとって、少しでも参考となるようであれば幸いです。

 

− contents -
賃貸マンションの特性「建物構造・性能」/TOP 分譲マンションの特性「建物構造・性能」/TOP
賃貸マンションの特性「生活環境・習慣」 分譲マンションの特性「生活環境・習慣」
賃貸マンションの特性「契約・ライフコスト」 分譲マンションの特性「契約・ライフコスト」
住宅「戸建て・マンション」のリフォーム計画

*中古マンション・戸建て住宅を再生して、個性溢れる生活空間を得ましょう。「中古住宅」の購入再生は今後最も、おすすめできるライフプランのひとつです。

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■分譲マンションと賃貸マンションの最大の相違要素。

◆私が考える「分譲」と「賃貸」の選択基準

「住宅」の仕様・形態・住まい方といったものは、どうしても時代の流れの影響を強く受けてきていました。ここで「住宅史」を振り返ってしまうと・・この内容だけで、サイトができてしまいますので(^^ゞ、その内容には触れませんが・・。

 

≪流行≫

といったものに左右されているということはぜひ認識しておいていただきたい要素です。

*こういう住宅であるべき

*こういう設備があるべき

などといった、やや断定的な「一般常識」といったものは、あくまでも絶対的なものなのではなく、「流行」としてそういう傾向があったという時代背景を表しているにすぎない要素であることは忘れないで覚えておくといいかもしれません。

 

さて、これから「分譲マンション」と「賃貸マンション」との比較に役立つ情報や考え方などを記載していくわけですが、その前に「私がどのようなスタンスで、分譲マンションと賃貸マンションに関して捉えているのか・・」ということをまずは、記しておきたいと思います。

先に記しましたが、この≪私の考え≫も当然現在の状況とすくなからずも中期的な未来想定に基づいて判断している要素だということをご理解の上、見ていただければ幸いです。

************

私は「住宅性能」「現代の生活環境」「社会環境」「住宅環境」などを総合的に判断して、下記のような基準を目安として「分譲住宅」を購入しても良いパターンと「賃貸住宅」のほうが適しているパターンとの分類しています。

 


【分譲住宅(マンション)を購入しても良いケース】

・ローンで購入するではなく、一括購入できる場合。

・ローンでの購入の場合であっても、10年以内で完済できる場合。

 

【賃貸住宅(マンション)を購入したほうが適しているケース】

・上記以外の場合。


 

・・・・ものすごく、シンプルすぎますよね。(^^ゞはは

でも、これが「本質」だと思っている要素です。ここには様々な要素が詰まっているわけです。

では、どんな要素が込められているのか、下記以降に記載していきたいと思います。


 


◆マンションに資産的「価値」を見出さない。

なんといっても、一昔前と大きく異なるのは「マンション」に対する【試算価値】という概念ではないでしょうか。

一時期「投資的な側面」からも、「ワンルームマンション」の購入などがもてはやされていましたが・・当時から、そのような状況には大いなる危険を感じていたものです。

長い歴史の中から見ても・・そもそも不動産価値として「集合住宅」といったものが取り上げられていたのは、ごくわずかな期間だけ。

「一戸建て住宅」においては、「土地」という不動産がありますので、その「土地」に関してのみには今後も「資産的な価値」というものは継続していくでしょうが・・

「建物そのもの」への価値という概念にはかなり危険が多く存在していると考えています。

まずは「戸建て住宅」においての「中古住宅」に対する考え方や市場の成長なとが欧米並みになってこない限り難しい課題でしょう。

「中古市場」が成長していくためには、人々の意識自体の大きな変化が不可欠なのです。

 

・キズや老朽下といったものは当たり前

・不完全な住宅(機能性以外の問題)にこそ、味がある

・修繕やメンテナンスはこまめに自分自身で行っていくことが当たり前

など

といった意識が普通のものにならない限り、この変化は望めないのです。

*******

中古物件を購入・賃貸利用するときには、一級建築士にぜひ、相談を。建物診断・建物調査をして、住宅機能を確認の上、安心を得ましょう。

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「土地」を所有できる戸建て住宅ですら、このような状況。「マンション」といった土地は「共有持分」といった形態のものに関してはなおさら厳しい状況なのはいうまでもありません。

「資産」としての価値が不要だと思える方のみ、「分譲マンション」を持つ利点がてでくるということだと思っています。

 

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マンション”分譲””賃貸”比較情報

・分譲マンションと賃貸マンションの最大の相違要素について(違い)
・マンションに資産的価値を見出さない
・分譲マンションのメリットとデメリット
・賃貸マンションのメリットとデメリット
 
長期的人生設計と短期的ライフスタイルをどのように考慮すべきか
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